長崎かまぼこ専門店のしきしま蒲鉾はとうふ蒲鉾の一番店

かまぼこの由来

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  1. かまぼこの豆知識

古くからかまぼこの歴史は言い伝えられていて、神功皇后が生田神社(現在の神戸)で、魚肉のすり身を鉾の先に塗りつけ、焼いて食べたのが起源であるという話があります。
「かまぼこ」としては江戸時代の文献に、1115年(永久3年)の関白右大臣藤原忠実の祝席料理が絵とともに書かれており、この中に「かまぼこ」という料理が記録されているそうです。
その1115年を語呂合わせで利用して、毎年11月15日を『かまぼこの日』と定めているのです。
ちょうど七五三の時期でもあり、お祝い料理に紅白のかまぼこを用意していたことも関係しているのかもしれないですね。