こだわりのとうふかまぼこ
- 自家製のとうふで作る『とうふかまぼこ』
名水があるところには、必ずと言って良いほど美味しいとうふがあります。
長崎雲仙山麓・島原では郷土の味として、美味しいとうふを使ったとうふかまぼこがあります。
すり身に豆腐を混ぜて練りあげる「とうふかまぼこ」は島原の名産品です。
しきしま蒲鉾では、豆腐にもこだわって自家製の豆腐を使用しています。
新鮮なすり身と出来たての豆腐で造った、しきしま蒲鉾のとうふかまぼこをぜひ一度ご賞味下さい。
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とうふかまぼこができるまで 【①大豆の仕込み】
- 大豆にたっぷりと美味しい水を含ませます。
大豆に長崎雲仙山麓・島原の名水で作った美味しい水を使った電子水を たっぷりと入れます。
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とうふかまぼこができるまで 【②一昼夜寝かせた大豆】
- こだわりのとうふが、美味しい「とうふかまぼこ」の原点です。
一昼夜、水に浸した状態です。たっぷりと美味しい水を含んだ大豆です。
このキラキラと輝く『名水含み大豆』を使って作る豆腐こそが「こだわり」なのです。
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とうふかまぼこができるまで 【③大豆をすりつぶす】
- 作る際に大豆のとても良い香りが漂います。
『名水含み大豆』をこまかく、あまり熱を加える事なく、大豆の繊維を生かしながらすりつぶしていきます。
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とうふかまぼこができるまで 【④豆乳ができます】
- この豆乳が手に入れたくて自家製にこだわっているのです。
すりつぶした『名水含み大豆』から、このようにとても美味しい豆乳ができます。
この豆乳は私達も毎日飲んでいるんですが、とても健康に良いのですよ。
この豆乳に良質の「にがり」を加えると自家製の良質な豆腐ができあがります。
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とうふかまぼこができるまで 【⑤こだわりのとうふ】
- このとうふを、毎朝ずっと作っています。
出来たての豆腐です。豆腐屋さんにひけを取らない自慢の一品なんですよ。
豆腐の作りおきなどせず、毎朝毎朝夜明け前に豆腐を作っています。
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とうふかまぼこができるまで 【⑥すり身とあわせます】
- こだわりのとうふをたっぷり使います。
この豆腐とすり身を、こだわりの石臼で練りあわせます。
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とうふかまぼこができるまで 【⑦形を整えます】
- 一つ一つ手作業で成型していきます。
一つ一つ丁寧に成型を行っています。
このこだわりは良い素材を活かすため欠かせません。
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とうふかまぼこができるまで 【⑧蒸す】
いよいよ出来上がりです。
成型したものを蒸して出来上がりです。
とても時間のかかる一品ですが、それだけこだわりのある自慢の一品です。
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